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登録者も350名を超えました。この記事を書いている時点で400名ほど。
何と法人さんメディアの掲載の話も来ています。どうぞHSPの教科書をお役立てください!
詳細は専用記事よりどうぞ。
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【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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※目次が今週の目次となっています。
1.HSPを甘えだと思ったら…「自分を責めていないか考えよう」
当メルマガの相談はもちろん、YouTubeのコメント・ブログのコメントでも多い質問。
「HSPを甘えと思っちゃうんです。」
理論で言えばHSPは甘えではありません。
心理学者さん(アーロン博士)がちゃんと研究したものです。
脳内の物質の分泌が他の人と違う。神経を高ぶらせたり興奮する物質が多く出ちゃうんですね。
うつ病や強迫性障害もセロトニンの分泌障害と言われています。
目に見えないものだから『甘え』と感じるのも無理はありません。
理解のない方々も
「甘えだ。」
「気の持ちようだ。」
と言うから、そういうものかと思いますよね。
続きはHSPの教科書にて…
>> HSPの教科書
2.仕事の少ない地方でHSPはどうしたらいいの?
以下のようなご質問が届きました。
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ペンネーム:みーちゃ
題名: これからの仕事について
こんにちは。
いつも情報ありがとうございます。
私は先月退職し、新しい仕事を探していて、ココヨワの情報を参考にしています。
私は青森県に住んでいるんですが、地方だとHSP向けの情報が少なく、ココヨワで紹介している転職サイトなども青森県の求人がなかったりします。そもそも求人の数も少ないので、HSPが地方で自分に合った仕事を探すのは難しいのでしょうか?
(過去に何回も転職経験があり、これからどういった仕事をするべきか悩んでいます。)
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ブログの方でHSP向けに使えそうな転職サービスを紹介しています。
でも、仰るとおり都市部が中心。地方って仕事が制限されます。
「またこの求人か…。」
「1ヶ月経っても求人が3件しか増えない。」
こんなこともあるある。
続きはHSPの教科書にて…
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3.HSPに関わる仕事がしたい。自分の活躍の幅を考えよう
ここ数ヶ月。
HSPを助けたい!HSPと関わる仕事がしたい!
というお話をたくさん受けます。
私自身HSPと関わることを仕事にしたいと思い、このような活動をしています。
感化されて行動につなげてもらえるのは素直に嬉しいです。ありがとうございます。
さて、ここで考えて欲しいことがいくつかあります。
ほとんどの方が『HSPを助けたい』という部分にしかお話ししていないんですね。
・何で助けるのか
・どうして助けたいのか
・無理なく活動できるのか
ここが抜け落ちてます。
これもHSPらしさだなーと感じているんですね。
続きはHSPの教科書にて…
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4.自分らしく生きることを目的の1つにしよう
HSPを生きづらくしている原因の1つが『考えの束縛』だと考えています。
・〇〇しないといけない
・〇〇であるべき
・あの人が〇〇だから、私も〇〇じゃないと…
こんなイメージですね。
比較と世間体の鎖で縛られています。
さらに、親や友人の意見があなたを否定します。
自分らしく生きられない。巣の自分が出せない。
こうやって自分を苦しめているHSPさんが非常に多いです。
それでも意識できてればいいんですよ。
意識もせず、無意識に「何かつらい。生きづらい。」という方がいます。
HSPはまず自分らしく生きることを考えましょう。
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5.恋愛こそHSPの直感を活かそう。深く考えると疲れやすいよ
「HSPの恋愛はどうしていけばいいですか?」
こんなお話を頂戴します。
恋愛って問題が複雑。HSPだけではお話できない部分もあるんですね。
ただ、配偶者の理解がなく結婚生活で悩むHSPさんが多いです。
恋愛の時点で相手との相性を考えるのは必要だと思っています。
さて、HSPさんは恋愛で直感を信じた方がいいと考えています。
直感ってスピリチュアル的な考えではありません。
・それまでの人生経験を元に一瞬で判断している
・目に映った情報を考える前に判断している
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6.HSS型のオフはどうするの?家にワクワクを集めてみよう
HSS型HSP・HSS型HSEは刺激を求めるHSPです。
刺激に対してポジティブで好奇心旺盛、刺激が足りないことでストレスを受けることがあります。
じゃ、オフの日はどうすればいいの?って思いますよね。
刺激に対して備えつつ身体を休めることなんです。
家でただぼーっとしていると気持ちが落ち着きません。
行動したいけど行動できないことがストレスになるでしょう。
でも身体は休めないと疲れて燃え尽きちゃいます。
だから刺激に備える…ワクワクを集めることです。
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7.HSEは人を助ける前に自分を助けて欲しい
社交的なHSEさんについて解説するコーナー。
まだまだ情報が少ないので、考察しつつ具体的なお話をしています。
HSEさんの特徴として、社交的で人との関わりを望むことがあります。
なので、
・温かい
・話しやすい
・頼りになる
・相談しやすい
という印象になるんですね。
これって学生時代からなんです。物心のつく高校や大学だと相談役になることもあるでしょう。
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8.メルマガ特典:Q&Aコーナー『相談募集中』
Q1.
ペンネーム: かずき
題名: ありがとうございます!
ずっと悩んでいたことが分かった感じがします。hsp診断をしたところ中程度でした。
小さいときから色んなことが長続きせず、ちょっと怒られたり、
人に迷惑かけてると思うとすぐやめてしまっていました。(習い事や部活など)
周りには理解されないことも多く根性なしのレッテルを自分で押していました。
社会人になっても20代は転職を繰り返し現在33才で4社目。
ビジネス書を読み苦手を克服しようとして上手くいかないことがほとんどでした。
(一昨日までは悩みがあるとビジネス書に答えを求めていました)
現在は知的障害者の支援施設で働いています。
利用者支援は大好きで皆さんの純真な心が最高です。
しかし、職員どうでしょうか。(一部文字化け)
仕事内容は好きなのですが、結局人間関係につまずくことがほとんどです。(給与面や福利厚生は満足しています)
社会人になってからどうも仕事が楽しいものと思えず、辛いものとなっています。
適職の話などをメルマガやyoutubeで見させていただき、
社会福祉士の資格を活かして相談支援の仕事はどうだろうと思ってきました。
福祉業界には長くいますが、
やったことない仕事内容で改めて挑戦するには厳しいところと思います。
妻と子供がいるので迂闊に動けないと思ってしまい足かせになっているところもあります。
このように漠然とした考えの中、進むことはありなのでしょうか?
A,
診断等して頂きありがとうございます。
まさにHSPさんの素質と環境で悩んでいるのだなと思います。
33歳まで転職しつつ働いてきたことには自信を持ちましょう。
上手くいかないと感じつつも、結果が出ています。これって凄い事なんですよ。
>やったことない仕事内容で改めて挑戦するには厳しいところと思います。
この理性は大切です。
奥さんとお子さんもいらっしゃるとのことなので、もちろんご家族のことを考えるのも大切。
でも、将来的な不安。心の葛藤があるんですよね。
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9.編集後記:書くことで気持ちを落ち着かせてみよう
HSPの多くは内側へエネルギーを向けます。
自分との対話をしつつ、その中で疲れ切ってしまうんですね。
そこで有効なのが書くこと。
文字にすると外にエネルギーを使えます。
なのに自分と対話できるんですよ。
HSPさんは発信や物を書くことで自分を受け入れられる方が多いんですね。
私へのメッセージでも書くことで何となく落ち着いてきた方もいると思います。
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