HSPアドバイザーのRyotaです。
早いものでもう4月になりましたね!
4月からは出会いも多く、新サービスなども増える時期。
この機会にやりたかったことに挑戦するのもおすすめです。
ちなみにラジオ等ではよくお話ししていますが…。
人は成功と失敗の可能性が半々程度の時に行動意欲が高まります。
不安が強すぎてもダメ。逆に成功がわかりきっていても「つまらない」となるケースもあります。
ですので半々がポイント。
不安が強い時は「お試し」や「失敗したらこうしよう!」というのを作り、
敷居を下げるといいですよ。
私は庭に植えていたブルーベリーちゃんの1本が虫被害でダメになったので。
改めて新種でも植えようかなと検討中…。
また、先日は久々にちょっとお仕事から離れる日も作りました。
適度な息抜きや気分転換も必要ですね。皆さんもぜひホっとする時間をお作りくださいませ。
さて今週は…大相談号!
皆さんの相談に一挙お答えしていきますね。
今月の限定ライブは4月17日予定です。時間は改めてご連絡します。
メルマガ会員限定ライブの詳細ページを作って頂けました。以下をご覧ください。
▼メルマガ会員限定動画
YouTubeのココヨワチャンネルではお話ししきれないもの。
また、デリケートな問題。YouTubeでは掲載できなかった動画を限定動画として配信します。
2021年4月は『生きづらさと環境』について。
今後も定期的に限定動画を配信する予定です。コメント欄も開放していますので気軽にお使いくださいね。
※限定動画はメルマガ内から移動できます。
バックナンバーは個別に購入可能です。1か月単位で購入できます。
※目次が今週の目次となっています。
1.メルマガ特典:Q&Aコーナー『相談募集中』続き
【Q&Aについて】
◆全てのご質問にお答えすることはできません。予めご了承ください
◆いただいたご質問は、ブログ・インスタ投稿・ライブなど各種発信媒体に掲載する可能性があります
◆個別に回答を送ることはいたしません
◆明らかな広告・宣伝とみなされるものは、採用することができません
◆本名での投稿の場合は「ペンネーム:イニシャル」となります
◆インスタアカウント名については希望があればシェアさせて頂きます
◆カウンセリングではなく、あくまで『アドバイス』になります
◆必ず下記フォームからご質問を送信ください
※複数のご相談があった場合、公平のため1つ回答させて頂きます。
1つのご連絡で複数の内容が合った場合も含みます。
Q1.
差出人: K.S
題名: どちらの道を選ぶべきか迷ってます…
Ryotaさん、初めまして。K.Sと申します。
自分はHSS型HSPです。
何に悩んでるかと言うと、
「HSPを理解してくれない友人とシェアハウスすべきか…」なんですよね。
自分は昨年の6月頃に、自分を全く理解してくれない親と一緒に住むのが嫌になり、
家を飛び出して、住んでる地域の都会に引っ越しました。
都会に引っ越ししたものの、なかなか都会での生活に慣れずに、仕事にも馴染めず、
転職を繰り返し、コロコロと仕事を変えてました。
(主に人の多さや、人が冷たいなどに悩まされてます。)
そんな自分の状況を、他の県の地域に住んでるネットで知り合った友人に話した所、
「なら自分と一緒に住めばいい。住む地域が変われば気持ちも落ち着くかもしれない。飯と寝場所くらいは提供する
ただ仕事に関しては、工場とか土方とかが中心な地域だから覚悟するように」
と言っていただけました。(その友人は少し田舎な地域で、土方仕事をしてます)
正直自分としては、そのように言っていただけるのは、非常に有難い話だけど、
シェアハウス自体どう考えても、HSPな自分には向いてないのがわかるんですよね…。
(相手に気を使ってしまうし、迷惑をかけるのが死ぬほど嫌だ。
自分ペースに過ごせなくなるし、部屋も1つしかないので共用になり、四六時中ともにいることになる
この状況に耐えられる気がしない…。プライベートも確保するとか言ってますが、
2段ベッドの下が引き戸になってて、その小さなスペースのみが自分の唯一の居場所になる)
その後、その事を、何度かその友人に悩み事を相談したり、いつ頃行けそう…だけど悩んでることを打ち明けたりしました。
そうしてる内に、その友人をイライラさせてしまい、
「これだけ心配してるのに理解できないっていうの?
閉鎖的思考、怖がり、自分の状況を理解してるくせに何も出来ない。お前なんか実家に土下座でもして帰れば?」
的なことを言われてしまいました。
しかも、相手からキレだしたのに、「お前が感情的になったんだろ!」とか言い出してきました。
…正直「自分の親と同じような人間で、理解が全く得られない」と思い、この出来事が在って以降、この人と話をするのが嫌になりました。
今とりあえず自分は、この地域での次の仕事が決まり、4月からまた働くという状況です。
最近暖かくなってきた事や、正直見るのが嫌になってたTwitterを辞めたり、この人と話をしなくなってから、体の調子が良くなってきて、
また前向きに努力していこうという気持ちになってます。
…でも周りに相談すると「環境変えれば?」と言われてしまいます。(非HSPの人達です)
自分は他の県に移り住み、環境を変えて、嫌な相手とシェアハウスした方が上手くいくのでしょうか?
そのシェアハウスしようと言った友人は、暖かい地域に住んでおり(東海)、自分は北の寒い地域に住んでるので(東北・北海道方面)、
そういう意味でも環境慣れできるかものすごく不安だし、文化も違うので怖いです‥‥。
(汗かきで多汗症を持ってるので、暑い地域だとより如実に症状が出そうで…。)
その事を話しても相手から「やってもいないくせに!!」「なんでそんな保守的で後ろ向きな事ばかりいうの?」と怒ってきます…。
Ryotaさんならどうしますか?シェアハウスしますか?今いる地域に残り、前向きに頑張りますか?
Q5.
差出人: らぴお
題名: 毒親問題
ryotaさん、こんにちは!
この間は質問取り上げて頂いてありがとうございました。
質問ですが、HSPとして毒親とどのように向き合って行けばいいとお考えでしょうか?
実は最近私の母親が毒親であることに気づいて、私の今までの母に対する違和感の理由が分かってホッとしている一方、自分の身の振り方が分からず不安を感じています。
今同居しているので、どういう関わり方がベストかお聞きしたいです。
(毒親と分かる前から母の言葉や態度が痛すぎて全く言葉を交わさないように、交流しないようにしています)
ぜひよろしくお願いします。
Q8.
差出人: かりん
題名: HSP気質のある人の子育てについて
はじめまして。いつもyoutubeやメルマガ拝見しています。
今回ぜひRyotaさんの御意見が伺いたいことがあって、メッセージをお送りしました。
私は30代前半女性、中度HSP、既婚で子どもはおりません。私は今子どもを持つことに躊躇しております。
理由は実母が過干渉だったため、適正な親子関係というのがわからず不安が大きいことなど複数あるのですが、
自分のHSP気質的にも子育てには向かないのではないか、と思っています。
そのように思う具体的な理由としては、1点目は子どもがある年齢に達するまで、自分一人の時間を持つのが難しいということです。
今も自分一人の時間がないと、しんどくなることがあります。
そのような状態なのに子育てが出来るのかというのは非常に不安です。
保育園に預けられればよいのですが、今保育園不足で難しいと聞きますし、私は在宅作業者なので、そもそも保育園に預けられるかどうかは微妙なところだと思います。
2点目はママ友の問題です。もちろんママ友の繋がりにもステキな繋がりはあると思います。
しかし、主人の仕事の都合で生まれ育った場所から別の地方で引っ越したことに加え昨今のコロナ禍によって、
私にとって人間関係が最小化(またそれによって最適化)されている今が非常に心地よく、今更わざわざ人間関係を広げたくない、という思いもあります。
ただ、子どものことを思うと、そんな親でいいのだろうか…とも思ってしまいます。
3点目は気づき過ぎるが故に、自分も自分の母親同様に過干渉な親になってしまうのではないかという不安です。
今3つ不安な点を挙げましたが、結局1番嫌なのはそれらからくるストレスによって、自分の精神がいっぱいいっぱいになってしまうことで、
そのイライラが主人や子どもに向くことです(それで自己嫌悪になることが目に見えています)。
こういったことへの考え方・視点の変え方、具体的な対処法などありましたらアドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
続きはHSPの教科書にて…
>> HSPの教科書
2.編集後記:まさかの備え
先日、急にパソコンのログイン画面が消えちゃったんですよねー!
(パスワード入力欄が出てこない現象。)
ウイルスバスターの有料版を無料で使えるサービスに入っているので…。
「あ、更新の必要が出ている。更新しよっと。」
としたらこの状態。
電源ボタンでの強制終了を複数回行い、無理やりセーフモードにして…
数日前の状況に復旧させたら治りました。はぁ焦った。
皆さんも焦ることって多いかと思います。
その際に「本当に焦るとまずいもの」だけは備えると安心できます。
私の場合は一応ノートパソコンがあるし、WEB系のサービスをメインにしているので作業自体は可能。
ただ、これまでの作業内容がパーになりそうで焦りました。
例えば今の職場でどうしても勤め続けたい!というのがあれば。
自分が必要とされるための、別のスキルを身につけるとか。
上司や、役員クラスの人とちょっと仲良くなるため努力するとか。
そういうのも備えになったりするんですよね。
続きはHSPの教科書にて…
>> HSPの教科書