「HSPと相性のいい人ってどういう人なんだろう?」
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば繊細なHSPと相性のいい人がわかります。
HSPアドバイザーのRyotaです。私自身強度のHSPなので人間関係を厳選してます。
当記事は、
- 人間関係に悩んでいるHSPさんへ
- こういう人とは長く深く交流できるよ
- 恋愛や仲間作りに活かそうね
というお話をします。
相性のいい人を具体的にすることで意識できます。
あなたが一歩行動するポイントにもなるので、ぜひお役立てくださいね。
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1.感情の起伏が少ない
- 感情が一定
- イライラしない
- 上から目線でもないし、下から目線でもない
自分で自分をコントロールできる人ですね。
他人は他人、自分は自分とわかってます。なのでネガティブな感情を外に出すことが少ないです。
感情が一定なのでHSPの共感で気疲れすることがありません。
話したいことを話せるし、話を聞いていても安心感があります。
どちらかと言えば苦労人である程度年齢の高い人にこのタイプが多いです。
言い方を変えれば、
精神年齢の高い人
になりますね。
2.頭(考え)が柔らかい
- 否定しない、叱らない
- お節介で押し付けをしない
- 肯定が多い
頑固の反対ですね。
HSPは思いつめていることが多いです。
考えた末、ようやく自分の意見を言う。それを否定されるとボロボロな気持ちになるんです。
欲しいのは後押しなんです。
後押しさえされたらHSPは強い行動力を発揮します。
計画性のある準備ができるので失敗も少ない。思ったとおりの形になることも多いんですね。
その時に否定しない人物は最高です。それが頭の柔らかい人。
- 思考の中心がポジティブ
- 自分のために否定しない
というタイプですね。
否定する人って否定することで相手を下げ、自分のプライドを守ってるタイプが多いです。
あなたの行動を認めつつ危ない部分だけ注意してくれる。
そんな人とは一緒にいたいですよね。
3.人と自分は違うと理解している
- こうすべき!という発言をしない
- 自分と人の進むべき道が違うことを知っている
既にお話ししている、頭の柔らかい人がこのタイプになってきます。
意外に人と自分が違うってわかってない方が多いんですね。
実際、正しさなんて人それぞれ違います。
個人が精いっぱい努力して進んでいるなら…それでいいじゃないですか。
- 役職があっても偉いわけじゃない
- お金があるから凄いんじゃない
幸せの価値も人それぞれ違います。
HSPはまずストレスの少ない生活環境を作ると安心します。
それを見てマウンティングしないタイプ。そんな人が人と自分を分けて考えられる人です。
4.気持ちを察して味方になってくれる
- 弱った人を攻撃しない
- 疲れた時に『疲れたね』って言ってくれる
- 相手を理解しようと考える
人の気持ちを理解してくれる。共感力のある人です。
HSPも共感力がありますね。その部分に注目してください。
世の中にはこの逆のタイプが多いんです。
失敗して弱っている時に、
「ほら。言った通りじゃない。」
「これからどうするの?俺は知らないけどね。」
という発言。この逆の人です。
失敗に対して攻撃するのは自分が正しいことで、自分をよく見せたいから。
一種のマウンティングなんですね。
人を理解しようと考える人は人と比べないしマウンティングもしません。
一緒にいて落ち着くタイプです。
5.選択肢を与えつつ決めてくれる
- 適度に決断してくれる
- お互いの足りない部分を知っている
- 協調性がある
ポイントは協調性ですね。
選択権を与えつつ決められるのって社交的な方なんですよ。
人を見て、その人が喜びそうな流れにしているからです。
HSPって人との関わりが苦手だけど、人が嫌いなわけじゃありません。
むしろ協力関係。協調性を重視する傾向があります。
助け合う関係だと自分も頑張ろうとか思えるじゃないですか。
- 人を利用しようとしない
- 人を道具と思っていない
この2つを忘れず覚えておくといいですよ。
6.自分の時間を持っている
- 趣味が多い
- 1人の時間を欲しがっている
- 予定があれば誘いを断る
自分の時間を優先するタイプの人です。
このタイプの場合、お互いの距離を保ちやすいんですね。
私も長く続いている友人ってこのタイプ。
- 美味しいものを食べるのが共通の趣味
- 見たい映画があれば一緒に行く
- 個人個人の趣味の場合、別についていかない
旅行も車中泊と言われたらついていかないですね。
でも、これで関係が悪化するわけじゃありません。だから長続きします。
7.頑張り屋さん
- 自分なりに人生をどうにかしようとしている
- 向上心がある
- ネガティブ過ぎない
HSPの特徴として強い共感性があります。
接する人の影響を良くも悪くも強く受けちゃうんですね。
なので、向上心があり適度にポジティブな人と付き合いましょう。
あなたの人生のお手本となる人が身近に必要です。
そういう人がいるから、あなたもどうすべきか判断しやすくなります。
憧れの人。自分より前を進んでいる人。そういう人を見つけましょう。
- 先輩
- ある程度、方向性が決まっている人
- 夢に向かって進んでいる人
そんな方です。
まとめ:長続きする人を無意識ではなく、意識で決めましょう
HSPと相性のいい人はたくさんいます。
「こういう人たちはもう友達がたくさんいるんじゃない?。」
などと不安になる必要はありません。
友達がいるから、あなたが友達になれない可能性はありませんよね。
仲良くなりたいから話してみる。ただそれだけでいいじゃないですか。
少し人生を気楽に考えると行動しやすくなりますよ。
以上、『【分析】HSPと相性のいい人とは/深く付き合いたい方の特徴7つ』という記事でした。
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