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【効果的】結局、アンガーマネジメントが必要な理由/心理学を学んでみたいあなたへ

アンガーマネジメントが必要

※当記事ではプロモーションを含んでいます。得た収益は相談サービスの低価格化やよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

「心理学でまず学ぶとしたら何がいいんだろう?」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば、アンガーマネジメントがおすすめな理由がわかります

 

HSPアドバイザーのRyotaです。

日々、心理学や各種皆さまの相談にお答えする助けとなる学びを続けております。

お悩み女性
アンガーマネジメントってなんでおすすめなんです?
イライラにエネルギーを使わないし、その嫌な場面が記憶に残りにくくなります。
Ryota

当記事は、

  • 何か心理学を学んでみたい方、疲れているHSPさんへ
  • アンガーマネジメントを学ぶメリット
  • どうやって学んでいったらいいの?

そんなお話をしていきます。

日々の助けとなる知識です。ぜひ、興味を持ち学んでみてくださいね。

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1.アンガーマネジメントの効果とは?学んでお得なメリット

怒りはメリットのほとんどない感情

怒りはメリットのほとんどない感情

以下の4つです。

  1. 怒りの正体がわかる
  2. イライラを防ぎ、イライラにエネルギーを使わなくなる
  3. 怒りを防ぐことで記憶への定着を防げる
  4. 人に心理的安心安全を与えられる

ほとんどメリットのないネガティブな感情があります。

例えば『嫉妬』。そして『怒り』なんですね。

お悩み女性
まぁ、怒っても疲れちゃいますよね…。
時には怒ることで自分を守ることも必要ですが。その場面は少ないでしょう。
Ryota

しかも怒るってエネルギーを使うじゃないですか。

普段からイライラしていて幸せになれるとは思えません

なので、怒りをコントロールした方が今後の人生に役立つと言えるんですね。

① 怒りの正体がわかる

  • 怒りは第2次的な感情
  • ネガティブな反応があり、その後で怒るもの

人って最初からイライラしているわけじゃないんです。

何かがあってイライラしているんですね。こういうことがわかります。

お悩み女性
ということは、その何かを防げばいいんです?
そうです。人によっては空腹や寝不足だったりします。
Ryota

反発心を抱く瞬間もネガティブな反応があったはず。叱られた!怖い!とか。

ですので、怒りの正体を知ることで怒る回数を減らせるんですね。

② イライラを防ぎ、イライラにエネルギーを使わなくなる

  • イライラの回数を減らすことができる
  • 同時に、ネガティブな反応経験を減らせる
  • 無駄に怒って疲れることが減る

怒るのを持続させないコツとかもわかるんですが、怒らない方がいいじゃないですか。

やっぱり反発感などで怒ると恨みも考えちゃいますからね。

お悩み女性
そういうのも防ぎやすくなるんです?
自分がどういうネガティブな反応で怒りやすいか、判断できるようになってきます。
Ryota

例えば、

  • 空腹の時
  • 寝不足の時
  • ネガティブニュースを見て面白くないと感じた時

など。

自分で怒る材料を減らしていけるんですね。

何もかも気に入らないより、ニコニコしていたいじゃないですか。前向きなことにエネルギーを使えるようになります。

③ 怒りを防ぐことで記憶への定着を防げる

怒るとアドレナリンが出ます。

アドレナリンは記憶の定着に影響することがわかってます

ポイント

ですので、運動したりすると記憶力がいいんですね。

アドレナリンは緊張状態の時に分泌します。ですので、家でのんびりと勉強しても記憶に入りづらい…。

誰かと学んだり、外で学んだ方が頭に残りやすいんですね。

だから、

怒ったことっていつまでも覚えている

と言えますね。

お悩み女性
うわー、でもわかります。叱られたとか、面白くなかったこととか。
なのでそもそも怒らないことが大事なんです。
Ryota

私はアンガーマネジメントのポイントを「怒ることを防ぐ」だと思ってます。

怒ってからより、怒る回数を減らす。

ここを取り組めるのがアンガーマネジメントの良さなんですね。

④ 人に心理的安心安全を与えられる

  • 管理職、リーダーになった時に役立つ
  • 怒らないだけで周りはあなたに相談したりできる

「怒りっぽい人。」

という印象だけで損をするんです。

お悩み女性
それが心理的安心安全と影響するんです?
そうなんです。怒らないことが感情マネジメントだからですね。
Ryota

上司に相談したい。でも怒られそう…だと相談できませんよね。

相談だけでなく提案もできなくなります。

でも、怒らないとわかっていれば何でも話せるようになります。

ポイント

アンガーマネジメントを学ぶことで、将来役立つ可能性が高くなります。

人の印象は第一印象と日々の積み重ねで構築されます。

怒らない人、という印象があなたへの好意にもなるんですね。

ではアンガーマネジメントをどう学んでいけばいいのか。お話していこうと思います。

2.アンガーマネジメントの学び方とは?基本の3つを紹介

自分にあった学び方を選ぼう

自分にあった学び方を選ぼう

以下の3つです。

  1. アンガーマネジメント資格を取得する
  2. 書籍で学ぶ
  3. YouTubeなど各種情報で学ぶ

学び方はたくさんあります。

後はあなたの時間や、覚えやすさで選んでいけば大丈夫です。

① アンガーマネジメント資格を取得する

ユーキャンの中にアンガーマネジメントの講座があります。

アンガーマネジメント協会認定講座であり、アンガーマネジメント ベーシック資格を取得できます。

資格として使うというより、

学ぶべきものがまとまっており、添削課題もある

がポイント。

ダラダラ学ぶ形にならないので、緊張感が出て頭に入ってきやすいですよね。

忙しい社会人などは取り組みやすいかと思います。

生涯学習のユーキャン

② 書籍で学ぶ

書籍のメリットはコスパ。

数冊買っても3,000円くらいで十分な知識が得られるでしょう。

お悩み女性
書籍は自分のペースで学べるのもいいですよね。
時間をかけて学びたい人にはピッタリです。
Ryota

欠点は、内容が難しかったり書籍を選びづらいこと。

勉強が好き。休みが多く、時間もある。そんな方におすすめです。

戸田久美さんの以下の書籍など安いし内容が充実していますよ。
上司の感情マネジメントの話も書かれてます

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日本経済新聞出版社
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③ YouTubeなど各種情報で学ぶ

一般情報レベルならネット情報でも出てきます。

私もYouTubeで動画を出してますので、ぜひご覧ください。

そもそも怒りにくい人。環境に恵まれている方は、この程度でも十分かと思います。

注意ポイント

ネット情報の場合、情報の偏りがあったり実例が乏しかったりします。

ネット情報で興味を持ち、書籍や資格に進んでいくと安心ですね。

まとめ:アンガーマネジメントは学んで損のない資格です

アンガーマネジメントを学ぶメリットは以下のとおりです。

  1. 怒りの正体がわかる
  2. イライラを防ぎ、イライラにエネルギーを使わなくなる
  3. 怒りを防ぐことで記憶への定着を防げる
  4. 人に心理的安心安全を与えられる

特にネガティブな反応から怒りに進むことを防げるのが魅力。

そのネガティブなシーンを記憶に残さなくて済む可能性があるためですね。

何か心理学を学んでみたい…。そんな時はアンガーマネジメントを選んでみましょう。

 


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以上「【効果的】結局、アンガーマネジメントが必要な理由/心理学を学んでみたいあなたへ」という記事でした。

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Ryota

HSPアドバイザー・メンタル心理カウンセラー・行動心理士。自身も強度のHSP。心理系の資格・様々な仕事経験・癒しの音楽を学んだ経験を生かし、HSP向けの相談や仲間作り・認知に向けた活動を続けています。まぐまぐ大賞2020年新人賞1位獲得。詳しくはこちら→プロフィール →著書

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