HSP HSPの仕事

【専門家が解説】HSPの面接対策ってどうする?根本の対処法がこれだ!

HSPの面接対策

※当記事ではプロモーションを含んでいます。得た収益は相談サービスの低価格化やよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

「HSPは就活や転職の面接をどうしたらいいんだろう…。」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めばHSPの面接対策のポイントがわかります

 

HSPアドバイザーのRyotaです。

面接でガチガチに緊張。力を発揮できず悩むHSPさんって多いんですね。

お悩み女性
過去の経験が影響するんですかね…?
性格傾向として失敗を怖がりますからね。完ぺきを求め、結果的に失敗しやすいんです。
Ryota

当記事は、

  • 面接で悩むHSPさんへ
  • HSPさんの面接対策
  • 根本の対処として考えて欲しいこと

ここをお話ししていきます。

特に就活生さんに役立つ内容ですね。ぜひお役立てください。

▼HSPの就活について▼

関連記事
HSPの就活
【焦らない】HSPの就活で考えて欲しいポイント/内定合戦から脱出できる4つのこと

続きを見る

▼HSPにおすすめ転職サービス▼

関連記事
HSPの転職に使って欲しいサービス
HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説

続きを見る

▼ラジオで聴くならこちら▼

1.HSPの面接対策/考え方に役立つ4つのこと

面接を完ぺきにするのは難しい

面接を完ぺきにするのは難しい

以下の4つを考えましょう。

  1. 失敗ではなく成功のイメージを持つ
  2. 緊張をゼロにしようとしない
  3. 一字一句間違えようと思わない
  4. 会話より印象改善を考えよう

HSPさん、面接を完ぺきにしようと考えすぎるんですね。

お悩み女性
練習してダメ出ししてもらって…その繰り返し。
最低限のレベルは必要です。でも、それ以上って限界がありますよね。
Ryota

噛んだらダメなのか。自己PRが下手ならダメなのか。

そんなものでもありません。

面接官は印象や素直さなど。その人の持つ特性も見てるんですよね。

今の自分を素直に伝えること。ここが大切です。

① 失敗ではなく成功のイメージを持つ

  • 失敗のイメージを持つと失敗しやすい
  • 頭の中で何度も失敗するから、記憶に定着する
  • 逆に凄く上手くいく可能性だってある

HSPさん、ぶっちゃけて面接の前に気疲れしてヘトヘトになります。

疲れた状態で面接しても印象は悪くなりますよね。

お悩み女性
うわー、わかります…。前日も眠れなくなっちゃう。
それってバッドエンドで想像するからです。
Ryota

そうじゃなくて、想像の中でハッピーエンドにしましょう。

頭の中だけで物事を考えるとネガティブになります。この方法だとポジティブが入るんです。

何度も想像したことほど思い出しやすいんですよ。

失敗じゃなくて成功。いい面を想像すること。これ、気疲れを減らすコツなんですよ。

② 緊張をゼロにしようとしない

  • 緊張はパフォーマンスを上げる有効なこと
  • 緊張しちゃダメと思えば余計緊張する
  • 過度な緊張は失敗の原因

緊張が悪者じゃなくて、過度の緊張が悪者なんです。

手足が震える。頭が真っ白…。こうなったら面接中に何をしていたかも思い出せません。

お悩み女性
そのためには緊張しないことです?
いえ、ほどほどに緊張することです。
Ryota

意識すれば逆に緊張するものなんですね。

緊張した自分を認め、ソワソワしてみましょう。そうやって自分を認めていくことです。

「あー緊張する。」と誰かに言う方が緊張はほぐれますよね。

我慢するから余計につらくなります。緊張についての知識を得ておきましょう。

▼HSPと緊張について▼

関連記事
HSPが緊張しやすい理由
【安心】HSPが緊張しやすい3つの理由/心理学から対処法も解説

続きを見る

③ 一字一句間違えようと思わない

  • 完ぺきに話すのは無理
  • 暗記だと1つのミスで全部忘れてしまう
  • 機械的な会話は人間味がない

面接官は何人も何人も面接しています。

機械みたいな暗記の話なんて聞き飽きてます。印象にも残りません。

お悩み女性
急な質問にも答えられないですもんね…。
覚えることで逆に緊張しちゃうじゃないですか。
Ryota

それより、

今の自分をどうしたら知ってもらえるのか。

自分のいいところをどうすれば伝わるのか…。

ここを考えるといいんですよね。

会話が苦手なら話を長引かせるよりニコニコしていた方がお得。

技術力があるなら、その技術力を見せられないか考える。このように進めましょう。

④ 会話より印象改善を考えよう

  • 人はほとんど会話内容を覚えていない
  • 人の印象は第一印象で決まる
  • 第一印象のほとんどは清潔感と声のトーン、リズム

どんな優れた人も、清潔感ゼロ。寝癖パジャマで面接にこれば落とされます。

最初の印象がいいと全部好印象になるんです。

お悩み女性
そうなんですね。だったら会話を学ぶより大切?
髪型、表情筋、服装、スタイル。ここを整えた方が有利ってことなんです。
Ryota

外見で人の印象がよくなるのは心理学で立証されています。

面接練習を繰り返したのに失敗ばかりなら、印象を整えることを考えましょう。

「外見で人を左右するなんて。」と思う方もいるかもしれません。

でも、外見から人って判断されるんです。大切なのは目的を達成することですよね。

そのために『もっともあなたの点数が上がること』を考えましょう

 

さらに、HSPの面接で最も大切なことをお話ししていきます。

2.面接で悩むHSPへ。根本の対処について

1度の面接で採用された方がいい

1度の面接で採用された方がいい

面接の回数を減らしましょう。

苦手。疲れることなのに1社で3回・4回も受ける必要はありません。

対処:面接回数を減らすことを考えよう

  • 最初で落ちるのも後半で落ちるのも結果は一緒
  • 後半で落ちると使うエネルギーが無駄になる
  • 苦手なら、苦手なまま最小限の緊張で終わらせる

多くても2回で採用される方がラクです。

お悩み女性
でもそんなことってできるんです?
方法はたくさんありますよ。使えるものを全部使おうねってことです。
Ryota

また、最近はSNSを使って人を集める会社もあります。

会社側も面接に時間を取られたくないんです

会社によっては履歴書すら必要ナシってこともありますからね。

ただし、即採用で即勤務だと…ちょっと怪しいですよね。

「人が欲しい。誰でもいい。」

こういう状況になっていないかはチェックが必要です。

面接回数を減らすためのポイント

例えば就活なら…。

キャリアチケットも就活のカウンセリングを受けられます。

あなたにあった会社を選んでくれるので、無駄な面接は減りますよね。

キャリアチケット

Wantedlyで先に気になる会社と話してみるのもありですよね。

Wantedly

会社の採用手順を踏んで正しく進む必要なんてないんです。

転職なら、履歴書の提出もなしなサービスがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

関連記事
HSPの転職に使って欲しいサービス
HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説

続きを見る

まとめ:HSPは面接苦手な前提で考えましょう

まずは面接回数を減らすこと。

そして以下のことを考えます。

  1. 失敗ではなく成功のイメージを持つ
  2. 緊張をゼロにしようとしない
  3. 一字一句間違えようと思わない
  4. 会話より印象改善を考えよう

大企業ばかりに目を向けず中小企業に目を向けるのも大切。

小さい企業さんだと面接回数も少なめで、簡単に話せる…という状況もあり得ます。

面接苦になっているならお試しくださいね。


もしHSP関係や人間関係、人生の方向性でお悩みなら私の相談サービスも気軽にお使いください。

月550円で、皆さんの悩みが解決するような具体的な心理情報・日々の役立つ情報が届きます。

初月は無料で使えます。まずは1ヶ月、試しにお使い頂ければと思います。

いつでも誰かに相談できる安心感が、あなたの不安の解決に役立ちます。
相談をもっと身近に。もっと安価に。という思いを胸に、毎週心を込めてお届けしております。

メルマガを使った相談+HSPの情報が届くサービス。日本一のメルマガを決めるまぐまぐ大賞で新人賞1位も獲得しています。

利用者も続々増加していますので、皆さんの知識に役立ちますよ。
HSPさん向けのクローズな就職支援サービスも使うことができます。

▼詳細はこちら▼

関連記事
HSPの教科書
【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集

続きを見る

登録ページはこちら まぐまぐ HSPの教科書
クレジットカード以外の決済はnoteからご登録ください。
(内容はまぐまぐメルマガとほぼ同じです。)

以上、『【専門家が解説】HSPの面接対策ってどうする?根本の対処法がこれだ!』という記事でした。

▼HSPの就活について▼

関連記事
HSPの就活
【焦らない】HSPの就活で考えて欲しいポイント/内定合戦から脱出できる4つのこと

続きを見る

▼HSPにおすすめ転職サービス▼

関連記事
HSPの転職に使って欲しいサービス
HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説

続きを見る

▼ラジオで聴くならこちら▼

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota

HSPアドバイザー・メンタル心理カウンセラー・行動心理士。自身も強度のHSP。心理系の資格・様々な仕事経験・癒しの音楽を学んだ経験を生かし、HSP向けの相談や仲間作り・認知に向けた活動を続けています。まぐまぐ大賞2020年新人賞1位獲得。詳しくはこちら→プロフィール →著書

-HSP, HSPの仕事

© 2024 ココヨワ | 苦しい人生を少し優しく。