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【安心】HSPが緊張しやすい3つの理由/心理学から対処法も解説

HSPが緊張しやすい理由

「HSPって緊張しやすいよね?どうしてだろう…。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めばHSPが緊張しやすい理由と対処法がわかります

 

HSPアドバイザーのRyotaです。特に学生さんのHSPから緊張についてのコメントを頂戴します。

お悩み女性
やっぱり緊張しやすいですよね…?
はい。私もそう思います。心理的な改善案もお話しますね。
Ryota

当記事では、

  • 緊張しやすいHSPさんへ
  • なぜ緊張してしまうのか。その原因。
  • 具体的な対処法

この流れでお話しします。

早めに緊張と向き合えると、その後の社会生活がラクになりますよね。

緊張の正体を学んでいきましょう。

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1.HSPが緊張しやすい理由・原因3つ

HSPは深く考えて緊張してしまう

HSPは深く考えて緊張してしまう

以下の3つです。

  1. 頭の中で深く想像して、体験してしまう
  2. 人の評価を気にしすぎる
  3. 何でも情報にしてしまう

HSPの特徴として『深く物事を考える』があります。

お悩み女性
それが影響しているんです…?
悪い結果を想像しやすいんですよね。
Ryota

その結果、早い段階で失敗。その経験が忘れられず怖くなっちゃうことがあります。

この状態が続くと社会不安障害のような精神的症状になる恐れもありますね。

1つずつお話ししていきます。

① 頭の中で深く想像して、体験してしまう

  • 恥をかく、失敗する場面を思い浮かべる
  • 頭の中で何度も体験する
  • 意識しすぎてそのとおりになる

これ、王道のパターンです。

頭の中だけで物事を考えると悪い方向にいきやすいんですよ。

お悩み女性
確かにそうかも…。最悪の結果ばかり考えます。
会話で噛んじゃう。笑われるとかですよね。
Ryota

逆に緊張しない人は楽観的だったりその時の自分に任せているんですよ

1度気になっちゃうと細かい部分まで詳細に考えて想像を膨らませます。

例えばみんなの前で発表するシーン。

「急に言葉が出なくなったらどうしよう?」と不安になります。

その後で「笑われるかも。」「そのまま話せないかも。」みたいに膨らませていきます。

② 人の評価を気にしすぎる

  • 人から褒められたい、認められたい気持ちが強い
  • 1度笑われると全てを否定された気になる
  • ヒーローやヒロインに憧れている

HSPさんは成長過程で人が期待するよう振舞う性格になりやすいです。

お悩み女性
えっ?!そうなんです?確かにそういう性格だけど。
人の機嫌が表情等でわかるんです。親の期待に応えたい、叱られたくないって気持ちが強いんですよ。
Ryota

結果、人の評価が気になる。他人評価の割合が強くなります。

他人から褒められれば安心。そうじゃないと劣等感でいっぱいになっていくんですよ。

だから人前の発表や面接など…。評価がバシっと出ちゃう場面で強く緊張します

もちろん面接や発表なんて誰もが緊張します。

HSPさんの場合、手が震えるほど緊張する。逃げ出したくなる…というレベルだよってことですね。

③ 何でも情報にしてしまう

  • 緊張して感覚が研ぎ澄まされる
  • 情報過多になる
  • 人の目が異常に怖くなる

適度な緊張は悪いものではありません。集中力も増します。

でもHSPさんの場合…元から刺激に敏感。5感が鋭いんですよ。

お悩み女性
気質の部分ですよね。緊張するとさらに敏感になる…?
例えば面接。面接官が眉毛をぴくっと動かすだけで「やらかした?!」とか思っちゃいます。
Ryota

アドリブができないんですよね。

学生さんだと朗読とか、皆の前で教科書を読むことすら難しい方もいます。

▼HSPの特徴についてはこちら▼

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続いてわかりやすい実例をお話しします。

2.【実例】HSPは就活・面接で不安が強まりやすい

HSPは就活・面接で緊張しやすい

HSPは就活・面接で緊張しやすい

学生さんだと以下のとおり。

  • アルバイト面接
  • 皆の前で朗読、発表
  • 体育祭や文化祭の出番

大人になってからだと以下のとおり。

  • 就活
  • 恋愛(告白、プロポーズ)
  • 会ったことのない人とZOOM
  • 職場の電話応対

例を挙げればきりがありません。

このうち、面接・就活についてお話していきます。

実例① 面接が怖くてアルバイトができない

  • 自分が評価されるのが怖い
  • 緊張しすぎて話せない、言葉が出ない
  • 自己防衛的になってしまう

これ、YouTubeのコメントでも話題に上がりやすい内容。

お悩み女性
わかります。面接で何を言われるかわからないから怖い。
ドキドキしますよね。何を着ていくべきかも悩みます。
Ryota

受かりたいから失敗できない。ダメな自分を見せられないと極度に緊張します。

アルバイトの面接って決まりがゆるかったりするんですね。

ルールがあいまいだからさらに怖くなります…。

実例② 就活で他の人と比べてしまう

  • 1つの内定もないと焦ってしまう
  • 内定の数が自分の評価だと思い込んでしまう
  • 上の自分を出そうとする

目的を忘れてしまい緊張しだすHSPさんの話が多いです。

お悩み女性
友達と比べちゃうってことです?
そうなんです。劣等感で自信を失い、妙に張り切って失敗。面接が怖くなります。
Ryota

本来の自分より上の自分を出そうとしちゃうんですよ。

その結果、失敗して自己嫌悪。経験が積み重なり緊張が強くなります。

なお、就活については別記事もあるのであわせてご覧ください。

▼HSPの就活について▼

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では、どうすれば緊張をほぐせるのか。具体的な対処法をお話ししていきます。

3.HSPが緊張した時の対処法について

70点で成功と考えよう

70点で成功と考えよう

以下の3つを考えましょう。

  1. 完ぺきを求めない
  2. いいところを見せなくていい
  3. 緊張を隠さない

さらに詳しくは私のインスタグラム投稿が参考になります。

① 完ぺきを求めない

  • 70点を目指せばいい
  • 一字一句間違えないのは無理
  • 多少笑われても、他でいいところがあればいい

HSPさん100点を目指しがち。

物事を〇か×かの極端な思考で判断しやすい傾向があります。真面目な性格だからですね。

お悩み女性
競争社会で身についちゃってる…?
うーん。それもありますね。テストでいい点数取らなきゃ叱られて怖いとか。
Ryota

子どもの頃から親の機嫌を伺うと、親の発言が正しいと思います。

親からすれば手がかかりません。一方で色んなことを守らないとダメになるんです。

その結果が完ぺき思考。マナーやルールに厳しく、頑固な性格です。

70点を前提にすれば少しくらい失敗して大丈夫。その余白が安心につながります。

スーパーマリオでもう残機がゼロの状態を想像してください

残機が3あれば…少しくらい失敗も平気。余裕がありますよね。緊張が減ります。

このイメージですよ。

② いいところを見せなくていい

  • 格好良くなくていい
  • プラスを付け加えなくていい
  • 失敗して当然。恥をかいて当然にする

承認欲求が強いとヒーローやヒロインになりたがります。

HSPさん、割とこの傾向が強いんです。

親に上手に甘えられないと…人に認められたくなるんですね。

お悩み女性
確かに無理して挙手しちゃうかも!
それで失敗。同じ経験で緊張しちゃうんです。
Ryota

例えば成功経験があれば緊張ってしづらいんですよ。

苦手なことも無理に挙手して失敗するから緊張しやすくなります。

まず格好良く思われたい気持ちをやめましょう。地味に終わらせることなんですね。

③ 緊張を隠さない

  • ソワソワする
  • 「あー緊張する。」とブツブツ言う
  • 散歩でもしてみる

緊張の裏には不安がありますよね。

不安って人に行動を促すものなんですよ。何か行動しなきゃ不安は収まりません。

だから緊張してソワソワするのって効果があるんです。

お悩み女性
他ごとをするのも有効みたいですね。
そうです。手につかないかもしれませんが、何か他ごとをしてみましょう。
Ryota

最適なのが散歩。

散歩は色んな刺激があります。HSPさん散歩で感じる部分が多いので、適度に不安がまぎれますよ。

まとめ:情報を集め不安に備えると緊張が解けやすいです

HSPさんが緊張しやすい理由は以下のとおりです。

  1. 頭の中で深く想像して、体験してしまう
  2. 人の評価を気にしすぎる
  3. 何でも情報にしてしまう

当記事で情報を見たらちょっと安心したと思うんですね。

このように、情報は不安や緊張を解く鍵になります。

緊張は人生で必ずあるもの。上手に緊張と向き合っていきましょう。

 

以上、『【安心】HSPが緊張しやすい3つの理由/心理学から対処法も解説』という記事でした。

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Ryota

HSPアドバイザー・メンタル心理カウンセラー。自身も強度のHSP。心理系の資格・癒しの音楽を学んだ経験を生かし、HSP向けの相談や仲間作り・認知に向けた活動を続けています。詳しくはこちら→プロフィール

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