「HSPさんってどんな職業に就いているんだろう?」
そんな悩みにお答えします。
当記事では、アンケートを元にHSPさんの職業をご紹介します。
HSPアドバイザーのRyotaです。
6,042票、230コメントを集めたアンケートからHSPさんの職業を80種類以上ご紹介します。
当記事は、
- 職業で悩んでいるHSPさんへ
- どんな職業があるのか。アンケートを元に紹介
- 皆さんから届くHSPさんの職業の話
をそれぞれ解説します。
お仕事探しで困っているHSPさんはぜひお役立てください。
▼HSPさんの仕事選びの記事▼
-
【保存版】HSPの仕事選び対策まとめ/向いている職業10選と共に解説
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▼動画で学ぶならこちら▼
1.HSPさんの職業87種類をアンケート結果を元に紹介
一挙に箇条書きでご紹介しますね。
- パン屋
- レストランキッチン
- キッチンホール
- フリースクール 不登校の子どもサポート
- 商品の宅配
- ハンドメイド作家
- 看護師 派遣
- 看護師
- 介護
- 精神保健福祉士
- 個別指導塾講師
- 家政婦
- リラクゼーションサロン
- 作業療法士
- 製造業
- 動画制作
- カーメンテナンス
- 内職
- 研究職
- データ入力
- 農業
- 販売員
- スーパー
- 営業
- IT エンジニア
- デザイナー
- 金融窓口
- ドラッグストア
- 経理
- 経営
- 物流関係
- 現場監督
- カフェ
- ライター
- トラックドライバー
- Vrart
- 事務員
- 音楽家
- と畜場
- 保育士
- コールセンター
- 化学職
- 動物関係
- ヘアメイク
- 学童保育 指導員
- 公共図書館
- 病院清掃業
- ホテル
- 花屋
- 特別支援学校 教員
- 人事
- 観光地 接客業
- 小売業
- MSW
- 受付
- ブライダル
- 総務
- 社内SE
- リハビリ関係
- 荷受け
- 医療事務
- 美容師
- 倉庫作業
- マネージャー職
- 家庭教師
- 電気機械メンテナンスサービスマン
- 放課後等デイサービス
- アパレル
- 畜産業
- 幼稚園教諭
- 自衛隊
- 自立支援
- 児童福祉士
- 厩務員
- イラストレーター
- 雑貨屋スタッフ
- 校正
- ペットシッター
- ネイルサロン
- 臨床工学技士
- 栄養士
- 郵便局窓口
- 学校教師
- トリマー
- 地方公務員
- 役者
- 公務員
- 警備員
- 園芸
87種類より多いのですが、一部内容的には重複しているものもあります。
ですので87種類としてご紹介させて頂きました。
もちろん、全ての職業が順調…働きやすいわけではありません。
でも傾向はありますよね。営業さんが少ない、医療・福祉分野が多いとか。
教える系のお仕事に関しても興味のある方が多いなと感じられました。
アンケートを元にしたおすすめの職業・おすすめしない職業は以下の記事をご覧ください。
-
HSPに向いている仕事って?6,000票以上のHSPさんアンケート結果より紹介
続きを見る
-
HSPに向いていない仕事とは?6,042票230コメントのアンケートを元に解説
続きを見る
続いて、HSPさんから届く職業のお話もしていきます。
2.HSPさんから届くHSPの職業についての話
一例ですが以下の4つのようなお話が多いです。
- 誰かを助けるお仕事に就く方が多い
- 交代制など不規則勤務でより疲れやすい
- 営業関係に勤める人が少ない
- 人間関係の多い職業で疲れやすい
例えばHSPさんが多く選ぶお仕事として、
看護師・介護関係・保育士
があります。
ですので、続けられなくなってしまうお話も聞きます。
ストレス対策・仕事を断る方法など。予め学んでおくと長続きに影響しますよね。
そういうお話もしていきます。
① 誰かを助けるお仕事に就く方が多い
- 医療、福祉関係
- 誰かのためになりたい気持ちが強い
他にも各お仕事の動機として「人を助けたい」を考える方が多いです。
理由としては「親身になりたい」「人に共感しやすい」などが考えられます。
ただし、強い共感力は共感疲労につながる可能性もあります。
共感疲労とは「相手の気持ちに共感して、同じような気持ちになり疲れてしまうこと」です。
人の相談を受けていたらこちらが苦しくなっちゃった。みたいなことですね。
ですので、ストレス対策を学んだり、感情が制限されるお仕事を選ばないこともポイントになります。
② 交代制など不規則勤務でより疲れやすい
- 時間が不規則だと生活リズムが崩れストレスをためやすい
- 皆さん疲れているので、怒りっぽくなっている
- 環境が悪くなり疲れてしまう
全部の交代制、シフト制がダメとは言いませんが、疲れやすい部分はあります。
人が足りないと1日単位での交代制切り替えがありますからね。
当然、皆さん疲れてイラっとします。疲れはネガティブな反応で怒りにつながりますからね。
怒鳴り声の多い現場だとHSPさんは委縮しやすくなるでしょう。
例えば看護師さんでも日勤の現場があります。現場を選ぶことで働きやすくなります。
③ 営業関係に勤める人が少ない
- 全体のパーセンテージでも4%だけ
- 勤めようと思う人そのものが少ない
会話して売る。その内容で「無理かも…」と思う方が多いです。
ノルマと向き合うのも疲れちゃいそうで避ける話を聞きますね。
相手の気持ちを察することができるって、営業には強みになりますよね。
なので、プレッシャーがどの程度かで選んでみるといいかもしれません。
ポイント
例えば自社以外にライバルがほとんどいない製品なら売りやすいですよね。
逆に「しっかり売らないと売りづらいもの」だと…厳しそうですよね。
実際に営業で生き生きと働いているHSPさんもいらっしゃいます。
④ 人間関係の多い職業で疲れやすい
- 不特定多数の人と関わるとコントロールできない
- 数名の相性の悪い人で疲れ切ってしまう
イレギュラーが増えてしまうんですね。
その場で早急な対応を求められると、HSPさんの中には困ってしまう方が多いです。
それこそ飲食店、サービス業とか。困ったお客さんもいて、その都度疲れてしまうでしょう。
いつも同じ人と接すれば、ある程度は対応がわかってきます。
例えば、予約制のお店とかなら人間関係も少なくできるかもしれません。
飲食店やサービス系でも客層・回転率があります。こういう内容に目を向けてみましょう。
まとめ:HSPさんは様々な種類の職業に就いています
HSPさんは多種多様な職業に就いています。
ですが、営業さんのように「あまり選んでいないお仕事」があるのも事実です。
傾向を知り、どういうお仕事が無理なく働けそうか考えてみましょう。
当記事の職業を見るだけでも「こんな職業があったのか」と発見があったと思います。
この気持ちを忘れず、色んな職業に目を向けてみてくださいね。
以上『HSPはどんな仕事・職業に就いている?87種類の職業をアンケートから紹介』という記事でした。
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