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「HSS型HSPはどういう働き方が向いているんだろう。」
そんな悩みにお答えします。
当記事では、HSS型HSPの働き方・転職に使えるサービスをご紹介します。
HSPアドバイザーのRyotaです。
HSS型HSPさんはHSPさんと違い、仕事にも刺激や飽きにくさが必要となります。
当記事は、
- 仕事が長続きしないHSS型HSPのあなたへ
- 仕事探しに便利なサービスの紹介
- 典型的なHSS型HSPがどういう働き方を選ぶのか
- キャリアをどう考えていけばいいのか
まで紹介していきたいと思います。
随時サービスを追加・更新していきますので、仕事に悩んだらお役立てくださいね。
HSS型HSPの転職に使って欲しいサービス
退職できないHSP向けサービス
無料で心のコンディションや個性を診断
それぞれのサービスについても解説していますので、ぜひ記事内もご覧くださいませ。
▼HSP向け転職サービスはこちら▼
-
HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説
続きを見る
▼フリーランスについてはこちら▼
-
HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説
続きを見る
1.HSS型HSPの転職に使って欲しい2つのサービス
以下の2つです。
- DYM就職
- ハタラクティブ
HSS型HSPさんの仕事の悩みをまとめていくと以下のようになりました。
- 飽きやすくて続かない
- 刺激が少ないと逆に疲れてしまう
- 未経験業界をやってみたい
1つのスキルが上達せずコロコロ変えちゃう…。そういう不安があります。
後は転職回数が短期間で増えすぎて履歴書で落ちちゃうとか。
皆さんの悩みを元に内容的に使いやすいサービスとなっています。
※皆さんのご意見も取り入れつつ随時見直して追加もしています。
① DYM就職
- 未経験や社会人経験のない人もサポート可
- 自己分析の部分から相談可
こちらHSPさん向けとして他記事でも紹介しています。
全国で相談、求人が見つかるのも魅力。
ただし、これは本社・事業所の場所。
連絡時に詳しい面談場所について説明があります。
東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡など…
様々な場所でサービス展開をしています。
HSS型HSPさんの
「意欲はあるけど転職経験が多い」
という状況を解決しやすいです。
HSPさんが悩みがちな、
- 短期で退職したけど大丈夫だろうか…
- スキルもないけど就職できる?
- 書類選考すら通らない
という不安に強いです。
\就職経験なしでも大丈夫/
オンラインでも面談実施中
② ハタラクティブ(未経験歓迎求人が豊富)
- 短期間で自分に合った仕事に就きやすい
- 社会人経験がなくても利用可能
- 未経験歓迎の求人が多い
- 関東、関西、中部、九州エリアで利用可能
- これまでフリーターだった人も歓迎
HSS型HSPさんの中には…正社員に就かず働いていく方もいます。
もちろん働き方は様々。ただ、途中で「やっぱり正社員。」と思うこともあるじゃないですか。
そんな時に使いやすいのがハタラクティブです。
社会人経験のない利用者が40%
自分の考えで社会との接点を持ってきたのなら、その時点で強みになったりします。
既卒やフリーターの内定率って40~50%ほどなんですよね。
その中で80%の就職率を誇るのは嬉しいポイント。
経歴的に空きがあり、不安を感じているのなら利用を考えてみましょう。
\社会人経験なしでも利用・相談が可能/
利用できる地域が多め
未経験歓迎の求人も多め
HSS型HSPの自己分析、仕事選びについて
働く意欲があっても自分のことがわからなければお仕事は続きません。
つまり、
- 淡々と同じ作業を続けるのが苦手
- 同じ人と同じ場所で作業するのが苦手
- ジっとしていられない
というお話です。
個人差はあるものの、仕事に刺激が欲しい!という点で内向型HSPさんと違います。
転勤や海外赴任があった方がいい!
と仰る方もいます。
ですので、あなたが仕事に何を求めるのか。
外に出たいのか。定期的に人が変わった方がいいのか。
そこも含めて自己分析しましょう。
ハロートレーニングも有効活用しよう
条件はあるものの、
- 月給をもらいつつスキルアップできる
- 厚生労働省のサービス
です。
HSS型HSPさんは手に職、スキルを身につけた方が将来的に安心です。
海外的に、
強いスキルに就職して職場を転々する
という働き方が向いているなと感じているんですね。
※もちろん個人差はあります。
ですので、スキルで悩んでいたらハロートレーニングの利用も検討しましょう。
参考 ハロートレーニング
続いてHSS型HSPさんの働き方などのお話をしていきます。
2.典型的なHSS型HSPがどういう働き方を選ぶのか
以下の3つを採用する方が多いなと感じています。
- 複数の仕事を同時に取り組む
- フリーランス・パラレルワーク
- 転勤や海外異動
もちろん、正社員で1つの場所に通い続ける方もいるでしょう。
あくまで典型的なHSS型HSPさんのケースです。
逆に仕事が続かないケースを想像すればわかりやすいです。
- 工場で単純作業をずっと続ける
- 「この仕事をずっと続けるの?」と疑問を持つ
- 意見が採用されない
その結果、ちょっと変わった働き方を選ぶケースが出てきます。
以下の記事も参考になるのでご覧ください。
-
【専門家が解説】HSS型HSPの特徴って?典型的な傾向として見られる6つの特徴
続きを見る
① 複数の仕事を同時に取り組む
Wワーク…例えばアルバイトをいくつか掛け持ちなどですね。
やりたいことがたくさんあるから、全て取り組んじゃうというイメージ。
アルバイトでもお金のためというより興味のためです。
全く違う分野の2つを取り組む
という状況があり得ます。
望んで選んでいるため苦にならないのもポイント。
忙しくしているのですが、その忙しさがあって自分らしさになっています。
逆に仕事量が減ると「燃え尽きた」ように動けなくなるHSS型HSPさんもいます。
② フリーランス・パラレルワーク
- 自分で仕事を作る
- 複数の仕事を全て「本業」として取り組む
海外的な働き方のイメージですね。
例えば正社員として営業マンをしているとしましょう。
同時に個人でハンドメイド制作。この2つを同じレベルの意識で取り組むのがパラレルワークです。
現在もスクール講師業+心理系+メディア運営など多岐にわたった働き方をしています。
自分の興味をそのまま仕事にしてしまう。
そういう能力をHSS型HSPさんは持っていますね。
▼HSPのフリーランス向けサービスまとめ記事もあります▼
-
HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説
続きを見る
③ 転勤や海外赴任
多くの人が嫌がる転勤や海外赴任。
HSS型HSPさんの中には「ぜひ!」と率先して挙手する方がいます。
これも刺激ですよね。変化が刺激とも言えます。
- 居住が変わることが楽しい
- 新天地で働くことが楽しい
- 今までと別の人と接するのが楽しい
このイメージです。
ただし、行動しすぎて疲れてしまう燃え尽きたようになるHSS型HSPさんもいらっしゃいます。
リスクへの備えは十分にしてから行動しましょう。
特に体力・気疲れ面。
HSS型HSPさんも繊細な面を持っています。知らないうちに気疲れしています。
とある日を境にグッタリして動けなくなるお話も聞きます。
続いてキャリアのお話をしていきますね。
3.HSS型HSPはキャリアをどう考えていけばいいのか
以下の3つを考えましょう。
- 自分に価値をつけていこう
- 他の人が嫌がることの中に得意を探そう
- 人の刺激を考えよう
仕事を考える際、HSP気質を持つ方は
仕事が途切れないこと
を考えるとわかりやすいです。
転職回数などが多くても自分に価値があり、採用されるのなら問題ありません。
しかし、積極性のあるHSS型HSPさんは今の時代に強い個性と言えます。
周りと同じ方向ではなく、違う方向に進んでいくのが鍵になります。
① 自分に価値をつけていこう
- スキルアップする
- 個人の仕事もする
- 1つのことに突き抜ける
アメリカ的な働き方を考えましょう。
アメリカではスキルに就職すると言われています。
1年ごとに会社を変える人もいます。フリーランス人口が多いのも納得。
HSS型HSPさんはその興味を追求し、仕事に生かす方向にします。
- 旅が好き → 転勤や海外赴任を積極的に行う
- 色んなことに取り組みたい → マーケター・イベント運営など
- デザインが好き → 仕事でも個人の活動でもデザインに没頭する
内向型HSPさんと違い、行動力も発揮しましょう。
同じ場所に通うより変化を求めやすいよってことですね。
② 他の人が嫌がることの中に得意を探そう
途中でお話ししましたが、普通は転勤や海外赴任って嫌なことなんです。
あなたは得意。他人は苦手。
これって強みなんです。会社もあなたを重宝するでしょう。
もちろんHSS型HSPさん全員が転勤・海外赴任を好むわけじゃありません。これは傾向です。
普段と違うことをしてみたい。
たったこれだけのことでも、できる人・できない人がいるよってことですね。
ポイント
私の場合は個人で仕事を作ってきました。
最初は周りの誰もが笑っていましたが…。10年経ち独立すると人の見る目ってコロっと変わるんですね。
周りの同調に負けず自分の道を継続することがポイントです。
③ 人の刺激を考えよう
同じ場所に通い続ける場合、刺激って少ないです。
刺激の少なさでHSS型HSPさんは悩み燃え尽きていきます。
ここで考えて欲しいのが人。
人って1番強い刺激です。人の入れ替わりがあると刺激的なんです。
- 定期的に人が入れ替わる
- 色んなお客さんが来る
- 複数のお客さんと関わる(フリーペーパー営業さんとか)
こういう状況だと毎年新しい刺激になるので長続きします。
ただし不特定多数の人が来る場合は疲れでダウンしやすいです。
小売系・サービス系でも客層がよかったり、予約制の方向をおすすめします。
まとめ:HSS型HSPは様々な仕事を経験しやすいです
HSS型HSPさんに使って欲しい転職系のサービスは以下のとおりです。
ぜひ当記事をご活用して適職を見つけてくださいね。
HSS型HSPの転職に使って欲しいサービス
退職できないHSP向けサービス
無料で心のコンディションや個性を診断
以上、『HSS型HSPの転職に使いやすいサービスまとめ/HSS型の働き方傾向も含めて解説』という記事でした。
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HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説
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HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説
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