HSP HSPの仕事

HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説

HSPの転職に使って欲しいサービス

※当記事ではプロモーションを含んでいます。得た収益は相談サービスの低価格化やよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

「HSPってどう転職すれば長く働ける仕事に就けるんだろう…。」

そんな悩みにお答えします。

当記事ではHSPで悩んできた私が、HSPの転職に使って欲しいサービスを紹介します。

 

HSPアドバイザーのRyotaです。

HSPって仕事に悩みやすい…。気疲れせず働きたいって思いますよね。

お悩み女性
そうなんです。普通に働ければそれで満足なんですが…。
そこで使って欲しい転職サービスがあるんです。ぜひチェックしてくださいね。
Ryota

怒鳴られるような仕事…まずありませんから。

当記事は、

  • 仕事が長続きしないHSPのあなたへ
  • 定着率が高い、希望と一致した仕事が見つかるサービス
  • 仕事に便利なサービス
  • 退職に便利なサービス
  • 有料・無料で就職相談できるサービス
  • なぜHSP向けかの理由

まで紹介していきたいと思います。

随時サービスを追加・更新していきますので、仕事に悩んだらお役立てくださいね。

HSPの転職に使って欲しいサービス

退職できないHSP向けサービス

HSPの就職相談に使えるサービス

転職に有利な資格も取れる

無料で心のコンディションや個性を診断

職業別の記事

ココjobは法人さんと立ち上げた繊細な方向けの就職支援サービスです。

面接同行・入社後の定期的な状況確認。全アドバイザーがHSPに理解あり。

ぜひご検討頂ければと思います。

いい就職ドットコムは若者向け。

求人などのチェックもできますので、同時に使うのもありですよ。

 

それぞれのサービスについても解説していますので、ぜひ記事内もご覧くださいませ。

▼30代以降のHSPさん向け転職サービスはこちら▼

関連記事
30代以降の転職
【随時更新】30代以降のHSP向け転職・仕事探しサービス/ストレスの少ない仕事を探そう

続きを見る

▼フリーランスについてはこちら▼

関連記事
HSPとフリーランス
HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説

続きを見る

1.HSPの転職に使って欲しい4つのサービス

ブラック企業を除外しているサイトを使おう

ブラック企業を除外しているサイトを使おう

以下の4つですね。

  1. ココjob『HSP向け就職支援サービス』
  2. DYM就職
  3. いい就職ドットコム『アドバイザーが求人先を訪問』
  4. マスメディアン『クリエイティブ+面接同行』

これまでハローワークや大手の転職サイトも利用してきました。

当時はHSPだと知らずに使っていたのですが…。

  • 大企業に勤めたい
  • 人を幸せにしたい
  • バカにしていた人をぎゃふんと言わせたい

そんな思いがあったんですね。

だから、誰もが転職に使うサービスにこだわってたんです。

お悩み女性
それが間違いだったってことなんです?
そうなんです。HSPは打たれ弱いから、そういう人でも働ける職場を相談して見つけるべきだったんですね。
Ryota

結果、私は1年間で4回転職しています。

その経験から選んだ『HSPでも相談しやすいし、相談しやすいサービス』を紹介しますね。

※皆さんのご意見も取り入れつつ随時見直して追加もしています。

① ココjob『HSP向け就職支援サービス』

クローズなココjob

クローズなココjob

  • 面接対策(緊張対策)
  • 面接同席(企業側がどうしても同席不可の場合は面接前後まで同行するなど対策を考えています)
  • 内定前後に人事担当と相談者の希望される勤務環境について話し合い
  • 入社前ケア
  • 入社後の定期的なケア

法人さんと一緒に私が立ち上げたサービスとなります。

面接同行を全企業さんに提案します。カフェなどで事前に顔合わせできる可能性もあります。

入社後、定期的に実情をお聴きします。そこから人事にフィードバックもします。

お悩み女性
それは嬉しい内容ですね!
HSPさんの相談内容から考えられております。
Ryota

ただし、完全クローズなサービス。

ご利用には『HSPの教科書』または『ココイロサロン』のどちらかの加入が必須です。

ですが、長期的にゆっくりお話を進めて行けます。いきなり求人を出す!みたいなこともありません。

下記の詳細記事からご確認ください。

ごく少数に対して時間をかける内容です。ご予約枠はかなり少ないのでご容赦くださいませ。

※キャリア相談と就職斡旋の2つにわかれています。

就職斡旋は状況によりストップすることもあるのでご注意ください。詳細記事にてお知らせしております。

▼ココjobの詳細記事▼

関連記事
ココjob
『お知らせ』繊細な方向け就職支援サービスの『ココjob』が誕生しました

続きを見る

② DYM就職

DYM就職の内容

DYM就職の内容

  • 未経験や社会人経験のない人もサポート可
  • 自己分析の部分から相談可

全国で相談、求人が見つかるのも魅力です。

お悩み女性
あ、それは嬉しいかも…。地方だと求人が少なくて。
面談場所は『東京』『札幌』『仙台』『名古屋』『広島』になりますね。
Ryota

ただし、これは本社・事業所の場所。

連絡時に詳しい面談場所について説明があります。

東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡など…

様々な場所でサービス展開をしています。

相談時にあなたの地域で面談できないか聞いてみましょう。

HSPさんが悩みがちな、

  • 短期で退職したけど大丈夫だろうか…
  • スキルもないけど就職できる?
  • 書類選考すら通らない

という不安に強いです。

 

\就職経験なしでも大丈夫/

オンラインでも面談実施中

 

③ いい就職ドットコム『アドバイザーが求人先を訪問』

第二新卒、若者を大事にしてくれる転職サイト

第二新卒、若者を大事にしてくれる転職サイト

  • アドバイザーと相談して求人を応募できる
  • 求人が全国区
  • 必ずしもアドバイザーと相談する必要もない
  • 求人先の取材情報を教えてもらえる
  • 離職率の高い企業、業界の求人を除外している
  • 適職診断や相談会がある

後は東京・横浜・大阪・名古屋にあるプラザも使いやすいです。

お悩み女性
プラザ…って何ですか?
気軽に就職相談できる『就職課』みたいなものですよ。
Ryota

これを持ってる転職エージェントさんって少ないんですね。

HSPはブラック企業でも耐えてしまう傾向があります。

ブラック企業で耐えてしまうと、

  • 自信を失う
  • 社会不適合者だと思う

そして、自己肯定感がどんどんなくなり仕事が続かなくなっちゃうんです。

いい就職ドットコムは企業の取材情報まで教えてもらえます。

お悩み女性
給料低くてもいいから、仲良く働ける職場…とかも相談できるってこと?
そうですね。待遇以外のポイントも相談しやすいです。
Ryota

つまり、

最低限、普通に働ける職場が見つかる

ということ。HSP的には安心ですよね。

グループディスカッションではなく個別相談なのは嬉しいポイント。

一緒に使いつつ求人情報をまとめていきましょう。

なお、転職サイトと転職エージェントのサービスが組み合わさったような会社です。

例えば気になる求人があったとしましょう。

その取材内容を聴くためにプラザを訪問する、という使い方ができます。

求人は全国区。会員登録すれば電話で求人の詳細を聴くこともできます。

 

\企業の取材情報まで教えてもらえる/

離職率の高い企業、業界の求人は除外
都市圏のプラザも相談しやすいサービスの1つ

 

④ マスメディアン『クリエイティブ+面接同行』

マスメディアンは広報や宣伝系に強い

マスメディアンは広報や宣伝系に強い

  • 広告・Web・マスコミ職種に強み
  • キャリアコンサルタントが面接に同席
  • 面接日もコンサルタントが調整してくれる
  • 東京だけでなく東海・北陸・近畿の求人もある
  • WEBライターなどライター系求人もあり

クリエイティブ特化の尖った転職サービス。あまり知られていないかもしれませんね。

WEB系はこれからの時代にも適している

HSPはクリエイティブ系、WEB系の仕事で強みを発揮しやすい

という点が魅力。

お悩み女性
なるほど…。方向性としては面白いですね。
しかも北陸や近畿の求人もあります。この点は嬉しいですよね。。
Ryota

しかも、

面接でキャリアコンサルタントが同席

なんです。

飲食系転職サイトのクックビズもそうですね。このパターンの転職サービスが増えてます。

ただし求人の多くが『社会経験のある方向け』

未経験だと営業求人が5割です。とはいえクリエイティブ系がゼロではありません。

例えば営業さんからクリエイティブ系に進む方もいらっしゃいます

社会経験のある方は1度ご相談してみると違う道が開けるかもしれませんよ。

 

\面接も同行してくれる!/

クリエイティブ特化の転職サービス
北陸や福岡にも支店がある

 

2.HSPの退職や学習に便利なサービス

HSPは退職も1つの難関だよね

HSPは退職も1つの難関だよね

以下の2つを使いましょう。

  1. 退職代行ニコイチ / 弁護士監修の老舗。価格が安く実績がある
  2. ユーキャン / 一部、転職に有利な資格が取得できる

HSPって退職でも悩みます…。

退職する決意があっても引き止められたら辞められない。

そしたら環境って変わらないじゃないですか。有給も全部使って次に備えたいですよね。

お悩み女性
そうなんです…さらに言えばスキルアップもしたい。
でも仕事で悩むからお金がない…。そんな時に使えるサービスをまとめました。
Ryota

私のYouTube動画のコメントでも、

「辞めたいけど辞められない。学びたいけどお金がない。」

が多いんですね。

ハローワークの職業訓練も便利なサービス。使えるものは全部使っていきましょう。

① 退職代行ニコイチ

ニコイチは価格が安く実績もあるよ

ニコイチは価格が安く実績もあるよ

人気の退職代行サービスの中で老舗です。

お悩み女性
退職…代行サービス?
一時期話題になりましたよね。退職手続きを全部やってくれるサービスです。
Ryota

ほら、会社って退職届を出しても、

「何を言ってるんだ?」

とか、怒ってくることあるじゃないですか。

引き止められてついつい残っちゃうことも…そういう不安を解決できます。

退職代行ニコイチの特徴

  • 弁護士による適正指導の退職代行なので安心
  • 全て丸投げできる
  • LINEで無料相談が可能
  • 有給休暇も全部使える

アルバイトやパートさんも使えます。

価格は27,000円

退職代行を選ぶポイントは安心感と価格だと思ってます。

やっぱり50,000円以上だと高いですよね…。ニコイチさんはその中でも特に安い価格。

仕事で悩みやすいHSPも使いやすいと判断しました。

有給をすべて消化できるよう話もつけてくれます

お悩み女性
あ、それはお得…もったいないですもんね。
その間に転職活動や次の会社の準備できちゃいますから。
Ryota

退職したいけど言い出せないHSPさんはぜひご検討ください。

 

\まずはLINEで無料相談してみよう/

即日退職も可能
入社したばかりで言い出しにくい時にも便利

 

② ユーキャン

ユーキャンは履歴書で有利な資格が取得できる

ユーキャンは履歴書で有利な資格が取得できる

資格取得の定番ユーキャン。

実は履歴書に書ける。転職で有利な資格があるんですよ。

お悩み女性
民間の資格ってさすがに正社員雇用では利用しづらいですよね…。
そうとも言えません。登録販売者や医療事務は使えます。
Ryota

どちらもおよそ5万円ほどで取得可能。

もちろん取得は簡単ではありません。でも、挑戦する価値はありますよね。

  • 数年後の転職に向けて取得
  • 将来、今の職場がどうなるかわからないので取得
  • 1年ほどアルバイトしつつスキルアップ

こんな方法が考えられます。

その資格をどういった職業で使えるかも考えましょう。

登録販売者も小売店なので場所によっては激務。向き不向きもあります。

ただ、介護事務のように需要のある事務仕事の資格もあるんですよ。

有名どころなので取得できる資格が豊富。1度チェックしてみましょう。

いくつか講座を抜粋しておきますね。

 

\正社員雇用に便利な資格がある/

スクールに比べて安い
在職中から先を見越して挑戦できる

 

3.HSPの就職相談に使えるサービス

方向性が見えなくなったら使ってみよう

方向性が見えなくなったら使ってみよう

求人紹介じゃなくて、

  • コンサルタント
  • あなたの自己分析のお手伝い
  • 就職までをサポート

というサービスがあります。

おすすめは以下の2つです。

  1. mentors『仕事の各悩みを相談可能なサービス』
  2. 厚生労働省 おしごとアドバイザー

安くはないんですが、それぞれ無料カウンセリングもあります。

なお、mentorsは転職サポート・求人紹介もしてくれます。

求人を探そうにも、

「そもそも私は何ができるんだろう…。」

という時ありますよね。

そんな八方ふさがりの時の解決口としてこういうサービスもあるんだよと知っておきましょう。

① mentors『仕事の各悩みを相談可能なサービス』

仕事との向き合い方で悩むHSPさんへ

仕事との向き合い方で悩むHSPさんへ

有料のキャリア相談サービスです。

  • 職場の人間関係、今後のキャリアまで相談可能
  • 必要に応じて仕事も紹介してくれる
  • 3年、5年と長く働くための相談をしてくれる

仕事内容じゃなくて人間関係・今後の働き方を相談したい。

そんなHSPさんが多いんですね…。

お悩み女性
そうなんです。そもそも向いている仕事で悩んじゃってる…。
mentorsはあなたの仕事の悩みをカウンセリング技術等を使いながら相談できます。
Ryota

このタイプのサービスは増えてますが…。mentorsの特徴はこちら。

  • 転職サポートもしてくれる
  • 転職エージェントと比べて、短期的ではなく長期的に仕事を考えてくれる
  • 長所など自己分析もしてくれる

普通、この手のサービスは高額です。

mentorsは初回相談なんと1,980円(税抜き)!

対面だけでなくメールやLINEでも相談可!

その後、単発で相談の場合はおよそ10,000円(税抜き)。でも他のサービスより安いです。

1度体験だけでも受けてみるといいですよ。

 

\初回1,980円(税抜き)なので相談しやすい!/

自己分析から相談可能
メールやLINEでも相談可

 

② 厚生労働省 おしごとアドバイザー

おしごとアドバイザーは気楽に相談できるサービス

おしごとアドバイザーは気楽に相談できるサービス

  • 厚生労働省の無料サービス
  • 服装や就職に役立つ資格など、普段の疑問を聞ける
  • 個別の難しい質問は合わないかも…

あまり知られてないですが、政府がやってる就職相談窓口です。

こちらも求人を紹介するわけではありません。疑問を聞く場所ですね。

お悩み女性
でも無料は嬉しいですー!使い分けができそう。
そうそう。有料サービスで聞くのはもったいない質問とかありますよね。
Ryota

転職エージェントのアドバイザーにも、

「こんな質問したら嫌われるんじゃない…?」

って思っちゃうのがHSP。転職回数を見てウゲって思われても残念じゃないですか。

そういう時の簡単な悩み相談に使いましょう。

 

\悩み相談が無料!/

素朴な疑問があれば使ってみよう
最初の相談窓口に便利だよ

 

4.HSP向けの転職サービスを見つけるポイント

HSPは待遇以外の部分に目を向けよう

HSPは待遇以外の部分に目を向けよう

以下の3つです。

  1. 求人で見えない『社風』に理解があるか
  2. 離職率の高い求人を切っているか
  3. アドバイザーと相談できるか

HSPは待遇の悪さ、ほどほどの残業で退職するんじゃないんです。

  • パワハラ
  • モラハラ
  • バカにされる、無駄な気遣いをする

こんなことでボロボロになり退職するんですね。

ぶっちゃけ待遇は見てわかります。

転職サービスに求めるのは待遇以外の情報がわかるかってことなんです。

お悩み女性
そっか…ほとんどの転職サービスで待遇以外の情報はわかんない。
求人先を査察している転職サービスは少ないですからね。
Ryota

地元の転職系サービスもしっかり相談できるなら使えますよ。

ハローワークも地域差、人柄でサービスの良し悪しがわかれますね。

以下、詳しくお話しします。

① 求人で見えない『社風』に理解があるか

HSPにとって社風は重要項目

HSPにとって社風は重要項目

  • プライベートを守ってくれるか
  • 人間らしく扱ってくれるか
  • 相談しやすいか

こんなことですね。

社風によっては『必要以上に働かないとダメなヤツ』と判断されます。

お悩み女性
ウゲ!そんな会社もあるんです?
意識の高い…野心家が集まる会社はそうですよ。
Ryota

私が勤めていた写真館の話

定時は19時なのに23時まで残るのが当たり前。

帰ろうとすると「早く帰れていいね。」と笑われる。

普通に仕事をしているのにやる気がないと叱られる。

プライベートと仕事を分けて考えている会社は安心じゃないですか。

ぜひ『社風がわかるかどうか』を転職サイト判断に使ってください。

② 離職率の高い求人を切っているか

ハローワークは離職率の高い求人も多い

ハローワークは離職率の高い求人も多い

求人にはどれだけでもいいこと書けちゃいますよね。

お悩み女性
そっか…人を呼ぶためのもの…。
わかりやすいのはハローワークです。
Ryota
  • いらない情報は書かない
  • 待遇が書かれている内容と違う
  • 実は経営不振

そんな会社の求人がいっぱいです。

離職率の高い会社は何かしらの問題があるんですよ。

HSPさんは問題に対して耐えようとします。そして潰れちゃうんですね。

お悩み女性
最初から離職率の高い企業さん省いてくれたらいいのに。
ちゃんと取材してるかってところなんですよね。
Ryota

例えば飲食業界・不動産業界って離職率が高いんです。

そういう業界はHSPさん向けとは言えません。避けましょう。

③ アドバイザーと相談できるか

HSPは転職サイトよりエージェントサービスを使おう

HSPは転職サイトよりエージェントサービスを使おう

第3者、専門家の意見を参考にしようねってことなんです。

HSPさんは人の意見を真に受けます。

人って『その人の立場からの意見』なんですね。

お悩み女性
どういうことです?アドバイスは微妙ってこと?
普通の人とHSPさんは違うよってことなんです。
Ryota

例えば私のアドバイスはHSPさん向けの情報。

普通の人に比べて『これはやめようね』『無理しないでね』という意見が多いです。

普通の人の場合、

耐えろ・甘えるな・お前がおかしい

になりがち。

それで気疲れして人生に悩むなら、専門家に相談した方が楽だよってことなんです。

転職エージェントサービスならどれもアドバイザーさんと相談できます。

1人の作業ができる仕事など、希望を聞いて求人を探してくれますよ。ぜひ使ってみましょう。

HSPの転職に使って欲しいサービス

退職できないHSP向けサービス

HSPの就職相談に使えるサービス

転職に有利な資格も取れる

無料で心のコンディションや個性を診断

職業別の記事

▼30代以降のHSPさん向け転職サービスはこちら▼

関連記事
30代以降の転職
【随時更新】30代以降のHSP向け転職・仕事探しサービス/ストレスの少ない仕事を探そう

続きを見る

▼フリーランスについてはこちら▼

関連記事
HSPとフリーランス
HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説

続きを見る

 

最後に、HSPは転職サービスで何を相談すべき?という意見にお答えしますね。

5.HSPは転職サービスでこんなことを相談しよう

HSPの特徴を元にHSP向けな仕事を相談しよう

HSPの特徴を元にHSP向けな仕事を相談しよう

以下の3つのことを聞きましょう。

  1. 1人の作業時間を持てそうか
  2. 一部リモート、テレワーク制度があるか
  3. 常識的な会社か(残業時間など)

「私はHSPです!」なんて言う必要はありません。

まだHSPは定着してないので、そもそも伝わりませんからね。マイナスと捉えられるでしょう。

それよりHSPの特徴を活かせる仕事を聞くべき。

お悩み女性
だから1人の作業時間とか聞くべきなんですね!
そうです。コツコツ集中できる仕事…なら相談しやすいですよね。
Ryota

HSPの性質については以下の記事が参考になります。

この記事を読みつつ、質問内容をあなたでも考えてみましょう。

▼HSPの性質について▼

関連記事
HSPとは_ひと一倍敏感
【もしかして】HSPとはどういう人のこと?ひと一倍敏感、繊細なら確認すべき4つの性質

続きを見る

① 1人の作業時間を持てそうか

HSPは刺激のない環境で実力を発揮する

HSPは刺激のない環境で実力を発揮する

  • 制作系
  • 倉庫作業系
  • データ集めなどコツコツとした仕事

HSPは1人で考えて計画的に仕事を進めるのが得意。

他人が入ってくると他人に気を使って作業効率が落ちるんです。

つまり、

  • 1人で淡々と作業するのが得意
  • 人との会話が少なくても平気

という内容を伝えればいいですね。

完全に1人の仕事というのはフリーランス以外まずあり得ません。

最低限の人間関係・電話応対は関わってきます。そこは仕方ないので我慢しましょう。

② 一部リモート、テレワーク制度があるか

HSPはリモートワークで気疲れを最低限にできる

HSPはリモートワークで気疲れを最低限にできる

リモートワーク、テレワークは人の目がありません。

  • 決められたサテライトオフィスでの作業
  • 自宅での作業

労働裁量性が起用されていれば、働く時間すら自分で決められます。

お悩み女性
夢みたいですね…そんな働き方をしたい。
もちろん結果を出さないとダメですよ。サボったら取り消しになりますから。
Ryota

でもHSPさんは1人の方が作業効率が上がります。

リモートワークで結果を出しやすいんですね。

希望求人でリモートワークがあればラッキーです。枠があるかどうか聞いてみましょう。

③ 常識的な会社か(残業時間など)

最低限の待遇が確保されているか

最低限の待遇が確保されているか

待遇を見れば判断できますね。でも、ダメ押しで聞きましょう。

お悩み女性
離職率とか…です?
そうですね。後は繁忙期についても確認すべき。
Ryota

HSPが心身ともに潰れるには3ヶ月あれば十分です。

繁忙期の3か月間、月残業が50時間を超えたら退職を考えちゃうものなんですね。

  • 繁忙期はどのくらい忙しいか
  • 過去に勤めた人の離職率
  • 会社の伸び率

ここまで聞くと判断材料が整ってきます。

注意:HSPなことを伝える必要はありません

ぶっちゃけて言えば、HSPって普通のサラリーマンが向いてません。

  • 打たれ弱い
  • 報告が苦手
  • 真面目だけど空回りしやすい

HSPだと伝えれば、この特徴を相手に伝えているのと一緒。

恋愛で言えば、

私はこんなダメな女だけど付き合ってくれます?

という告白と一緒です。誰もOKしませんね。

だから、HSPと言わずにHSPが気疲れしない職場を見つけることが大切なんです。

大事なことなので覚えといてくださいね。

まとめ:HSPの転職に使って欲しいサービスはこちらです

HSPの転職に使って欲しいサービス

退職できないHSP向けサービス

HSPの就職相談に使えるサービス

転職に有利な資格も取れる

無料で心のコンディションや個性を診断

職業別の記事

ココjobは法人さんと立ち上げた繊細な方向けの就職支援サービスです。

面接同行・入社後の定期的な状況確認。全アドバイザーがHSPに理解あり。

ぜひご検討頂ければと思います。

いい就職ドットコムは若者向け。

カジュアルに相談できるので、初めての転職活動に向いてますよ。

 

HSPは仕事で悩みがち…私も合計で5回転職しました。

どうぞ、当記事でご紹介したサービスを使い、長続きする仕事を見つけてくださいね。

以上、『HSPの転職に使って欲しいサービスまとめ/HSPの働き方も含めて解説』という記事でした。

 

▼30代以降のHSPさん向け転職サービスはこちら▼

関連記事
30代以降の転職
【随時更新】30代以降のHSP向け転職・仕事探しサービス/ストレスの少ない仕事を探そう

続きを見る

▼フリーランスについてはこちら▼

関連記事
HSPとフリーランス
HSPがフリーランスになるため使って欲しいサービスまとめ/働き方・経験も含めて解説

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota

HSPアドバイザー・メンタル心理カウンセラー・行動心理士。自身も強度のHSP。心理系の資格・様々な仕事経験・癒しの音楽を学んだ経験を生かし、HSP向けの相談や仲間作り・認知に向けた活動を続けています。まぐまぐ大賞2020年新人賞1位獲得。詳しくはこちら→プロフィール →著書

-HSP, HSPの仕事

© 2024 ココヨワ | 苦しい人生を少し優しく。